12月25日の午後3時より、札幌コンサートホ－ル キタラで「札響クリスマスコンサート」が
開催されます 。

特に楽しい演目は、皆さんよく御存じでいらっしゃるチャイコフスキー作曲「くるみ割り人形 」。
クリスマスの時期になると、バレエでもオ－ケストラと一緒に演奏したりしますよね 。

今回はその「くるみ割り人形」を、エリントン（Ellington)という人がジャズ用にアレンジしたバ－ジョンを、指揮の原田慶太楼氏とともに演奏します 。

overture から始まって、トレパ－ク、そして花のワルツまでjazz好きにはたまらないアレンジになっております。

パ－カッション（スネア ドラム)は、札響打楽器セクション4人で、ベ－スは コントラバス郡が頑張ります。
聴かれる皆様方もノリノリですが、演奏する方も同じです。
中学3年の終わりから高中正義さんの曲をバイオリンで弾いて遊んでいた自分にとっても、
jazzはもう血が騒ぐ、たまらない存在になっています 。

さりげなくswingが 出てくるところは、スネアの動きとほぼ 一緒（unisonユニゾンといいます)ですし、コツが必要にはなってきます 。

その他の演目は、カプ－スチンという人が作りましたアルトサクソフォ－ンコンチェルト(soloistは、今とても人気でいらっしゃる上野耕平氏)、その他ウエストサイドスト－リ－、アナと雪の女王も演奏致します。

子供さんにとっては、大変楽しみでもありますね 。
プロコフィエフのキ－ジェ中尉、組曲「クリスマスフェスティバル」の終曲「聖しこの夜」で締めくくります。

楽しいクリスマスのひとときを、私たち札幌交響楽団と共に過ごしませんか❓

皆様の御来場を心より御待ち申し上げます。

まずはblogにて御案内致しましたm(__)m。

因みに、マルルメンバーの バイオリン河邊俊和は、第1バイオリンの5列目の内側で 弾いております。😄😁✋